産後ダイエット ~30代たるみ改善への挑戦~

「体重は戻ったけど体型は戻らない」…出産後の人たちの口からよく聞くことです。体重はもちろん、出産後の顔と体のたるみに効く方法を実践していくダイエット記録のブログです。ちなみに、妊娠7か月から、出来ることをやっていきます(^^)

妊婦のダイエット 体重増加を防ぐ簡単6つの方法 【ズボラ妊婦向け】

さて、「妊婦のダイエット 体重増加を防ぐ簡単6つの方法」3回目の今回は、いよいよ方法論です!!6回に分けて紹介していきます。

 

ここでは、しっかり妊婦生活を満喫させたい、充実させたい、という方には向かないかもしれません。

 

なぜなら、妊婦用のレシピ本を見て、カロリーと栄養素に気を付けながら食事を作りましょう、マタニティヨガを毎日しましょう、マタニティスイミングに通いましょう、というものではないからです。

仕事をし、子育てをし、家事をし、普通の生活を保つのに精いっぱい、、、、

食事制限は、ストレスが溜まるだけ、、、運動する時間はない、、、

そういうかた向けです。

 

でも、みんな、「元気な赤ちゃんを出産したい」「トラブルなく安産で産みたい」「産後ダイエットは成功させたい」「きれいなママになりたい」そんな思いは捨てられないのです(>_<)。私も、その一人です、、、

 

だからこそ、出来る範囲で、太らない方法を実践していきます。ちなみに私の場合は、プラス10キロまで抑えることを目標としています!!

 

1、妊婦の食事は、「和食」にするだけOKです。

そう、食事は「和食」にするだけです。

 

食べるとき、食べ終わった時に、今日の食事は「和食?」「洋食?」「中華?」と自分に問うてみて「和食!」の答えであれば、合格とします。

 

カロリーも、調理方法も気にしません。メニューが和食であったならOKとします。

 

和食の良さは、

・野菜や豆製品、発酵食品が使われていて、あ栄養不足になりにくい。

・油分が少なく、肉よりも魚メインが多いので、カロリーが抑えられる。

・パンでなく、ごはんを食べるので、腹もちが良い。

・だしを使うため、塩分を抑えられる。

 

私は、一つのルールだけ毎食気を付けています。

それは、「ごはん・味噌汁・サラダ」この3つは絶対です!

 

そこに、その日によって、「焼き魚・小鉢(切り干し大根、ひじき、きんぴらごぼうなど)」をプラスするか「煮物・豆製品(冷奴、納豆、煮豆など)」をプラスするか、です。

 

焼き魚は、焼くだけなので、本当によく食べます、、、

もちろん水銀のない魚を選んで(^_-)-☆

 

それから「ごはん・味噌汁・サラダ」に納豆だけ、という日もよくあります。

 

これだけでも、自然と食物繊維と発酵食品がとれています。

栄養素的には、知らず知らずに「ビタミン、葉酸、カルシウム、マグネシウム、タンパク質」がとれていたりします。(味噌汁の具、サラダの内容によって変化しますが…)

 

ですので、「ごはん・味噌汁・サラダ」絶対の和食!

これ以上のことは、気にしません(^^)

 

これなら、みなさんも出来そうだと思いませんか??

 

もともと、和食は作らない…という方は、ハードルが高く感じる方もいるかもしれませんが、これを機に食生活を見直すのもチャンスかもしれません。

 

これから先、産後ダイエットという大きな仕事の待っていますので(^_-)-☆

 

読んで下さり、ありがとうございます。

 

次回は「2、妊婦の間食 これだけ知っておけば大丈夫!!」です!!