産後ダイエット ~30代たるみ改善への挑戦~

「体重は戻ったけど体型は戻らない」…出産後の人たちの口からよく聞くことです。体重はもちろん、出産後の顔と体のたるみに効く方法を実践していくダイエット記録のブログです。ちなみに、妊娠7か月から、出来ることをやっていきます(^^)

妊婦のダイエット 体重増加を防ぐ簡単6つの方法 【ズボラ妊婦向け】

2、妊婦の間食 だけこれ知っておけば大丈夫!!

妊娠中は、食欲が旺盛になります。

理由は簡単にいうと「妊婦だから」です。決して、食べ過ぎてしまっても、自分を責めないようにしましょう。

 

妊婦になると、いつもは感じないようなストレスでも、ホルモンの関係でストレスを感じやすくなります

 

妊婦になると、体がカロリーの高いものを欲しがるようになります。これも、妊娠中の体が貪欲にエネルギーを欲しているからです。

 

また、つわりが収まり、反動で妊娠中期になり食欲が爆発する方も多くいます。

 

がまんできればイイのかもしれませんが、普段と違った妊婦の体は、食欲を抑えるのが難しいのです。

 

 

そこで、食べたいときは、おやつ(間食)を工夫してみましょう。

おやつは食べたいときに食べたい分だけ食べる!!

その代わり、食べる前に炭酸水を飲むと食べる量を抑えられます。

 

 

驚くほど、満腹感が得られて、そんなに食べたいとは思わなくなります。炭酸水は、美容にも良いということで一時期ブームになりました。美容や健康に良いだけではなく、満腹感を得られるのでダイエットにも効果的です。また、便秘にも良いので、妊娠中期から多くの方が悩む「便秘」解消の手助けにもなります。

 

では、妊娠中のオススメのおやつは次のとおりです。

 

 

1、果物・・・ 添加物など含まれないので、とにかく安心な果物。

 

また、ビタミンが豊富で栄養価が高いです。

 

また、こんな気になるニュースも!!

「カナダ・アルバータ大学の研究グループが同国の688人の子供を調査したところ、妊婦の果物摂取量の多さと比例して、生まれてきた子供の生後1年後の知能が高い傾向があった」

こういう記事がありました。

 

食べて損はなさそうですが、逆に果糖が太る原因にもなるので、食べ過ぎには注意しましょう!!

 

 

2、ヨーグルト・・・タンパク質やカルシウムが多いヨーグルト。

 

お腹の赤ちゃんの骨や歯を形成する大切な栄養素がカルシウムです。

 

また、「ヨーグルトダイエット」が一時期流行ったように、ダイエットにも効果的なヨーグルト。

 

それは、「カルシウムの摂取量は多い人程、脂肪の排出が促進される」という研究報告があるからでもあります。

 

 

3、あたりめ・・・タンパク質、カリウム、ミネラル、DHA、EPAが豊富で、無添加で販売されているものがほとんどです。

 

また、よく噛まないと食べれないので、噛むことによって満腹中枢が刺激され満足感が得られます

 

倖田來未さんが、産後ダイエットで2か月で13キロ痩せて話題になりました。その時の、ダイエットアイテムが「あたりめ」でしたね。

 

妊婦のおやつには、もってこいの食材ですが、塩分が多いので、もちろん妊娠中は食べ過ぎに注意です!!

 

 

妊婦のおやつについて紹介しました。

 

私は、毎日、体重を測り「あ、増えすぎてるな」と思ったら、次の日、炭酸水とあたりめを頻繁に食べます。

他のおやつはいらなくなりますし、食事の量も少しで満足出来るので、オススメです!!

 

読んで下さり、ありがとうございます<(_ _)>

 

次回は、「妊婦の食べ方 30回噛んで、食べ終わるまで30分以上かけましょう!」について書きます(^_-)-☆