産後ダイエット ~30代たるみ改善への挑戦~

「体重は戻ったけど体型は戻らない」…出産後の人たちの口からよく聞くことです。体重はもちろん、出産後の顔と体のたるみに効く方法を実践していくダイエット記録のブログです。ちなみに、妊娠7か月から、出来ることをやっていきます(^^)

妊婦のダイエット 体重増加を防ぐ簡単6つの方法 【体重増加の目安 版】

出来るだけ太りたくない、産後のダイエットは成功させたい!!

そう思っている人は、多いと思います。

とは言っても、妊婦のダイエットは禁物です。元気な赤ちゃんを産むために、断食ダイエットや糖質制限ダイエットや炭水化物抜きダイエットなどは、赤ちゃんにとっては良くありません。

つわりがひどくてやむを得ず体重が減ってしまう方は別として、妊娠中に意図的に体重を減らすのは、産後ダイエットまで待ちましょう。

前回も、書いたように、お腹の赤ちゃんのために必要な栄養はしっかりとり、しかしその栄養を最低限とし、太りすぎない、食べ過ぎない方法を実践していきます。

何キロまで太っていいの??体重増加の目安

 

 簡単に説明すると、

 

痩せすぎの人(BMI:18未満)・・・プラス12キロまで

普通の人(BMI:18~24)・・・プラス10キロまで

太り気味の人(BMI:25以上)・・・プラス7キロまで

です。

BMIの出し方は、BMI=体重<kg>÷(身長<m>×身長<m>)

私の場合、47キロ÷(160センチ×160センチ)=18.35

となります。

確かに、病院で「10キロ(体重60キロ)までに抑えましょう!!」と書かれた体重制限のシートを頂きました。

これは、2か月頃から食べづわりだったので、3か月で病院を受診した時は、50キロに達していました、、、なので病院的には60キロまでとしてみているようです(^_^;)

ここは、自分で57キロとしっかり意識して、体重コントロールをしていかなければ!!

 

体重増加した分は、どこにいってるの??

胎盤(約0.5kg)、羊水(約0.5kg)、血液(約2.5kg)、子宮・乳房(1.5kg)、加えて赤ちゃん自身の体重(約2.5㎏)、、、

合計で7.5キロですね。ですので、これを超す体重の増え方をしている方は、自身の余分な脂肪となるようです。

妊婦は、太りやすい??

 

そう、太りやすいのです!!女性ホルモンの働きで、本能的に赤ちゃんの守ろうと皮下脂肪が付きやすくなります。なんだか健気だけれど、、、

 

また、出産や産後の母乳のために血液量や蓄える水分量が増えます。

そこの太りやすい部分を、自分でどこまで許すか??

それは、事前に決めておいたほうが良いかもしれません。

私は、病院の指示とおりプラス2.5キロまでは許し、全部で10キロまで抑えることを目標にしています(^_-)-☆

妊婦は二人分食べていい??

 

結論からいうと、二人分は多すぎます。

1日の摂取カロリーは、350カロリーをプラスするだけ、、、

カロリーメイトは、たしか1箱400カロリー、

ごはん1膳約210カロリー。

350カロリーというと、

クレープ1個分、

うどん1杯分、

ポテトチップス1袋分、、、

等々、間食したら簡単に到達してしまうカロリー量ですね(^_^;)

 

なので、間食ぜずにごはん1膳足すか、

間食我慢できないなら、1日1回350カロリーほどの栄養価の高い間食にするか、、、

これも、決めていた方が良さそうですね、、、

 

 

とにもかくにも、最低でも毎日、体重を測りましょう!!

次回は、現役のズボラ妊婦が、どうやって体重増加を防いでいくのか紹介します(^_-)-☆

読んで下さり、ありがとうございます<(_ _)>